こんにちは、nicoです。

今回は、ESでまことしやかに語られる「足切りの存在」に関して私の考えを書きたいと思います。 
まず、単刀直入に言いますと

学歴による足切りは存在します。

なぜそう言い切れるのか?

良い人材を見つけるために、現状で最も効率的な方法だからです。 


そもそも何故足切りが必要なのか?


「何故ESで足きりしてしまうのか!」
「ちゃんとESの内容を見て判断しろ!」

…と言いたい方の気持ちは十分わかります。
私もそうあるべきだと考えてはいます。

しかし、人気企業のエントリー事情を考えてみましょう。
例えば、有名メーカーともなると数万人がエントリーしてきます。

さて、もし数万人のESをくまなくチェックしていたらどれだけの時間がかかるのか?

1万人のESを5人の人事がチェックするとしましょう。
すると一人頭2000人のESを見ることになります。

1つのESをくまなく読むのに1分掛かるとします。
(本当はもっと短いですが、ちゃんとチェックするとして。)
すると、

(2000人)×(1分)=2000分=33.3時間

ESをチェックするだけで、なんと33時間も掛かってしまいます。
これは企業にとって大きなコストになってしまうわけです。

そこで、企業は学歴による足切りを実施します。
そもそも読むES数を減らそうということですね。

こう考えると、企業が足切りをする意図はなんとなく理解できるかと思います。

しかし、学歴で足切りするなんて何とも味気ない気がします。
学歴偏重社会を象徴するような話です。

ですが、学歴が高いほうが良い人材が多いというのは事実だと思います。
「学歴で足切りをする」というのはよく語られることですが
何故学歴が高いほうが良い人材が多いのか?
はあまり根拠を持って語られません。

そこで、この記事ではここを深堀りして答えていきたいと思います。


学歴が高いほうが良い人材が多い理由とは?


そもそも、良い人材とは何でしょうか?

nicoは
「処理能力が高い」
が一般的に良い人材と言われる人の特徴ではないかと考えます。

では、処理能力が高いとは何か?

ここで思い出して欲しいのが大学の入学試験です。
大学の入学試験は、
  • 決められた時間内で
  • 決められた範囲で出題された問題を解く
ことを要求されます。

つまり、問題を早く・正確に解くことが要求されているわけです。
そして上位の大学ほど早く正確に解く能力が高い人達が集まっていると考えられます。

東京大学は日本の最高学府ですが、やはりこの処理能力の高い人が集まっていると感じます。
企業が東大生を取りたがる理由が分かります。

以上のことから、企業は上位大学の学生ほど「使える」学生が集まっていると判断します。
そこで、学歴で足きりしてしまおう!と考えるわけです。

(足切りラインは基本的にはMARCH以上なら大丈夫と言われていますが、
企業ごとに基準は様々だと思いますので詳しいことは明言できません。)

中々合理的な思考ではないかと思います。


学歴が高いからといってESが通るわけではない


さて、では学歴が高い人はESが通るのか?

…そういう訳ではないようです。

企業は、ESに書かれている文章でその人の自社理解度や文章スキルを判断します。
つまり、
  • 企業のことを何も分かっていない内容
  • 文章が下手
だと、高学歴であってもESは通りません。

ここのところを勘違いしている人が多いです。

学歴が高いに越したことはありませんが、学歴が高いからといってESが自動通過するわけではない。

そこを肝に命じておいて下さい。


そして、高学歴ではないという人も諦める必要はありません。

ここまで言っておいて何なのか?と思うかもしれませんが、
足切りは人気企業が最終手段的に行うものであり、高学歴でなくてもチャンスは有ります。

企業はESの内容を重視するということを忘れないで下さい。

ESはちゃんと書き方があります。
それに則って書けば、(足切りがなければ)まず落ちないレベルにまで高めることが出来ます。

当ブログのコンテンツを用いて、レベルを高めていただければと思います。


それでは、また次回。


無料メルマガ講座


管理人・nicoが就活開始から4ヶ月で
どのようにして外資コンサルに内定をもらったのか
その筋道をメールマガジンでお伝えしています。

>>無料メルマガ講座