こんにちは、nicoです。
今回は、就活解禁日に決まって起こる謎現象、
マイナビ・リクナビに就活生が殺到する現象についてお話します。
今回は、就活解禁日に決まって起こる謎現象、
マイナビ・リクナビに就活生が殺到する現象についてお話します。
毎年、就活解禁日になると必ず起こる現象として
「就活生がリクナビ・マイナビに殺到しサーバーが落ちる」
というものがあります。
一言言っておきますが、 就活解禁日にリクナビ・マイナビに登録する必要は全くありません。
まずはそれを理解しておいてください。
焦ってF5キーを連打する必要などないですからね(笑)
そんなことをしている暇があるならもっと他のことに時間を使いましょう。
まず、前提としてリクナビ・マイナビというサイトはどんなものなのかを説明します。
リクナビ・マイナビは、言ってしまえばアルバイト紹介サイトの就活バージョンのようなものです。
いわゆる就活ポータルサイトです。
企業は、リクナビ・マイナビに広告料を支払って自社の情報をHPに載せてもらいます。
もちろん、その情報欄からプレエントリー、エントリーが出来る仕組みになっています。
就活生はHPにたくさん集まってくるわけですから、広告を乗っければ当然エントリー数は増えます。
就活生をたくさん獲得したい企業側の狙いにぴったり一致しています。
一方、リクナビ・マイナビ側からしてみれば広告料をもらった以上、就活生に多くエントリーしてほしい。
ですのでエントリー数を競わせて、就活生を煽っているわけです。
就活生はこの事情をよく理解しておきましょう。
エントリー数をいたずらに増やすのはリクナビ・マイナビ側のビジネスの論理です。
それにわざわざ乗っかる必要など無いということです。
では、以上踏まえてこれら就活ポータルサイトを就活生はいかに使えばよいのか?
nicoはこのような使い方をしました。
「就活生がリクナビ・マイナビに殺到しサーバーが落ちる」
というものがあります。
一言言っておきますが、 就活解禁日にリクナビ・マイナビに登録する必要は全くありません。
まずはそれを理解しておいてください。
焦ってF5キーを連打する必要などないですからね(笑)
そんなことをしている暇があるならもっと他のことに時間を使いましょう。
リクナビ・マイナビのしくみについて。
まず、前提としてリクナビ・マイナビというサイトはどんなものなのかを説明します。
リクナビ・マイナビは、言ってしまえばアルバイト紹介サイトの就活バージョンのようなものです。
いわゆる就活ポータルサイトです。
企業は、リクナビ・マイナビに広告料を支払って自社の情報をHPに載せてもらいます。
もちろん、その情報欄からプレエントリー、エントリーが出来る仕組みになっています。
就活生はHPにたくさん集まってくるわけですから、広告を乗っければ当然エントリー数は増えます。
就活生をたくさん獲得したい企業側の狙いにぴったり一致しています。
一方、リクナビ・マイナビ側からしてみれば広告料をもらった以上、就活生に多くエントリーしてほしい。
ですのでエントリー数を競わせて、就活生を煽っているわけです。
就活生はこの事情をよく理解しておきましょう。
エントリー数をいたずらに増やすのはリクナビ・マイナビ側のビジネスの論理です。
それにわざわざ乗っかる必要など無いということです。
就活ポータルサイトの上手い活用方法とは。
では、以上踏まえてこれら就活ポータルサイトを就活生はいかに使えばよいのか?
nicoはこのような使い方をしました。
- エントリー開始時期を確認する
- 企業分析に利用する
- 同業他社を比較する
では、一つづつ解説していきましょう。
併願として同業他社にもエントリーしたいと思うはずです。
いつまでにエントリー(ES提出)すればいいのかは企業によって異なります。
その確認をするために就活ポータルサイトを利用すると便利です。
業界で絞って検索し、出てきた企業のエントリー期限を片っ端から調べましょう。
そして、それに合わせてESを書くようにする。
企業のHPを回遊するより手間が省けるのでおすすめです。
会社の規模感や収益状況などですね。
こういった情報を活用することで、その会社がその業界でどの位置にいるのか。
また、もし面接で自社に関することを聞かれた時応えることが出来ます。
ただ、ここには最低限の情報しかありませんので本格的に企業分析をしたいと思ったら
なので、知ってる企業にエントリーするしかない。
これが、「大手病」の原因でもあります。
(大手病とは、業界TOPの企業しかエントリーしない状態のことを言います。)
なぜそのような現象が起こるのかというと、その業界内にどのような企業があるのか知らないというところにも一因があるとnicoは考えています。
そのような人は、リクナビ・マイナビに掲載されている同じ業界の企業を検索してみましょう。
例えば、業界で検索すると会社の大小に依らず、色々な企業がバーっと出てきます。
それがいわゆる同業他社のはずです。
この情報を活用して、大手以外の中小企業も視野に入れてみましょう。
…さて、以上リクナビ・マイナビの活用方法を書いてみました。
「皆がやっているから自分もやる」では思考停止です。
自分が真にやるべきことは何なのか。
そのためには一体どのような手段が取れるのか?
それを考えられる人が就活では強いということを肝に命じておいてくださいね!
では、また次回。
管理人・nicoが就活開始から4ヶ月で
どのようにして外資コンサルに内定をもらったのか
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エントリー開始時期を確認する
例えば、既にどういった業界に行きたいかが決まっていた場合。併願として同業他社にもエントリーしたいと思うはずです。
いつまでにエントリー(ES提出)すればいいのかは企業によって異なります。
その確認をするために就活ポータルサイトを利用すると便利です。
業界で絞って検索し、出てきた企業のエントリー期限を片っ端から調べましょう。
そして、それに合わせてESを書くようにする。
企業のHPを回遊するより手間が省けるのでおすすめです。
企業分析に利用する
実は、ポータルサイトにはわずかながら企業情報が載っています。会社の規模感や収益状況などですね。
こういった情報を活用することで、その会社がその業界でどの位置にいるのか。
また、もし面接で自社に関することを聞かれた時応えることが出来ます。
ただ、ここには最低限の情報しかありませんので本格的に企業分析をしたいと思ったら
- 四季報
- IR
- 企業HP
同業他社を比較する
多くの就活生は、その業界でトップ、あるいはそれに準ずる企業の名前しか知りません。なので、知ってる企業にエントリーするしかない。
これが、「大手病」の原因でもあります。
(大手病とは、業界TOPの企業しかエントリーしない状態のことを言います。)
なぜそのような現象が起こるのかというと、その業界内にどのような企業があるのか知らないというところにも一因があるとnicoは考えています。
そのような人は、リクナビ・マイナビに掲載されている同じ業界の企業を検索してみましょう。
例えば、業界で検索すると会社の大小に依らず、色々な企業がバーっと出てきます。
それがいわゆる同業他社のはずです。
この情報を活用して、大手以外の中小企業も視野に入れてみましょう。
…さて、以上リクナビ・マイナビの活用方法を書いてみました。
「皆がやっているから自分もやる」では思考停止です。
自分が真にやるべきことは何なのか。
そのためには一体どのような手段が取れるのか?
それを考えられる人が就活では強いということを肝に命じておいてくださいね!
では、また次回。
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