さて、今回から就活本の書評を始めたいと思います。

今回は、テストセンターの対策本である「これが本当のテストセンターだ!」
について書いていきたいと思います。

みなさん筆記対策は進んでいますでしょうか。

筆記対策として最低限押さえておかねばならないものとしてはやはり
  • テストセンター
  • 玉手箱
の2種類。

今回はその中でも、テストセンターの対策本として最も有名な「これが本当のテストセンターだ!」を紹介します。


 
 この本は、基本的に以下の様な構成になっています。
  1. テストセンターの大まかな説明
  2. 非言語問題対策
  3. 言語問題対策
  4. 英語問題対策
  5. 構造的把握力対策
  6. 性格診断対策
この一冊でテストセンターの全ての問題に対応できるしくみになっています。


内容について


では、内容について触れておきましょう。


まず、収録されている問題の難易度ですがこれは比較的簡単なレベルであると言えます。
基本的な内容を押さえるための本であると思って下さい。

テストセンターは、正解数が多くなると難しい問題が出てくる仕組みになっています。
この「これが本当のテストセンターだ!」に収録されている問題は、
開始してすぐに登場する問題~程度の難度であるという印象を受けました。

学生のレベル感がそこまで高くない企業の場合はこの一冊で十分対応可能でしょう。
しかし、例えばコンサル業界や外資などではもう少し難易度の高い問題集で対策する必要があるでしょうね。

ちなみに、構造的把握力に関しては正直問題数が物足りない感じがあります。
これに関しては別の対策本を使用するのがいいでしょう。

また、問題の質ですが、これは本番とほぼ同じです。
というか、この本に載ってる問題そのまんま出てきたこともあります。

もしかすると、問題がリークしてるんじゃね?

という疑念すら湧くレベルですが…
真相は知りません。(笑)

そういう事情もあって、問題としては良質なものが多いと言えます。
対策本としての役割をしっかりと担える良書ではないでしょうか。


本書の利用法について


さて、ではここからはこの本の使い方に触れましょう。
大まかな使い方としては

全問解く→間違った問題をもう一度解く

で問題ありません。
時間さえあれば3日で1周終えることも出来ると思います。

ただ、もう一度解くのは間違った問題だけでいいと思います。

この問題集を使用する目的は
問題の解き方のパターンを押さえる
ことであることを忘れないのが大事です。

つまり、解ける問題はもう一回解く必要はない、ということです。

問題を見た瞬間に、どう解くべきかが一瞬で分かる

間違えた問題だけ解きなおす事を繰り返し、早くこの状態にまで持って行きましょう。

ついでに言うと、時間を計りつつ問題を解いていくのをオススメします。
1,2分以内に問題を解けるようになるのが理想です。


テストセンターの中には、英語も入っていますがこれを課す企業はあまりありません。
ですのでこれは後回しでも構いません。

問題を解く優先順位としては 
  1. 非言語
  2. 言語
  3. 構造的把握力
  4. 性格
  5. 英語
でいいと思います。


この「これが本当のテストセンターだ!」は、テストセンター対策の最初の本としていいかなと思っています。
筆記対策は、少なくとも就活解禁1ヶ月前からやるべきです。

ですので、対策をまだしていない!という人。
まずはこの本で勉強していきましょう!




それでは、また次回。