こんにちは、nicoです。

今回は、筆記試験対策について書きたいと思います。 

今では多くの企業がこの筆記試験を選考フローの中に入れています。
学力低下が叫ばれる昨今において、社会人としての基礎的な学力があるのかどうか?
これを見るために行われているようです。

さて、ここで注意しておきたいことがあります。

それは、筆記試験を決して舐めて掛かってはいけないということです。

nicoも、そして同期・後輩も筆記を舐めて容赦なく落とされた経験があります。
私の出身大学はレベル的には上位だと思いますが、それとこれとは話が別です。

これはMARCH、早慶、そして東大生ですらも例外ではありません。

ちなみに、内定をいただいたとある企業の方に聞いたところでは
「上位校の中でも特に早稲田の学生が筆記で落ちている」
とのことでした(笑)
早稲田生は気をつけましょう← 

以上のことを念頭に置いて、気を引き締めつつ読み進めてくださいね。。

筆記試験を始める時期は?


筆記試験には対策が必要だとは言いましたが、ではいつ頃から対策をすべきでしょうか?

これは、早ければ早いほどいいと言えるかと思います。
エントリーして、ES通過して筆記試験の案内が来てからでは遅すぎです。

ただ、私の体感的には

最低でも就活解禁日1ヶ月前には対策を進めるべきである

といった感じでしょうか。

対策すべき試験の種類は少なくとも2種類はあります。
2種類と簡単に言いましたが、結構ボリュームがあります。

そのことを考慮すると筆記試験対策には1ヶ月は使いたい、というのが私の意見です。


筆記試験の種類について

では、次に筆記試験の種類を述べたいと思います。
おおまかに分類すれば
  • テストセンター
  • WEBテスト
  • その他
この3種類になるかと思います。

では、一つづつ説明していきたいと思います。

①テストセンター


通称「テスセン」と呼ばれる形式です。
このテスト形式を採用する企業にエントリーすると、筆記選考のフローにおいて
「テストセンターを受けてください」
という旨のメールが来ます。

その場合、そのURLから自分で日時・場所を指定し、試験会場へテストを受けに行く事になります。
試験会場はいくつの中から指定することができます。
都内ならば例えば秋葉原、四ツ谷などで受けることが出来ました。
(それ以外にも受けられる場所はあります。)

テストはPCを使用して行われます。
問題はPCに表示され、解答もPCで入力します。  

もちろん電卓は使用不可。
計算用紙とシャープペンシルを支給され、それ以外のものは基本持ち込めません。
(ティッシュは持ち込めたかと思います。) 

このテストは
  • 言語分野
  • 非言語分野
の2種類に分かれています。


言語分野は正直、教養があるかどうかで決まってしまうような気もします。
私はどちらかと言うと無教養の方だったのでちょっと苦戦しました。

ただ、非言語分野は対策することで得点を伸ばすことが可能です。
問題を見た瞬間に解法を思いつく、そのレベルまで反応速度を高めましょう。

このテストセンターの対策としては、以下の本が有名です。



レビュー記事も書いていますのでご参考までにどうぞ
【就活本レビュー】「これが本当のテストセンターだ!」(SPIノートの会)の感想と使い方について
 
また、最近テストセンターの新傾向問題として

  • 構造的把握力検査
なるものも登場しています。

問題文を見て、その問題と同種のものを選択肢から選ぶといった問題です。
nicoは対策として以下の本を利用しました。


 

現状、構造的把握力検査に関する対策本はこの本しかないといった感じです。


②WEBテスト


テストセンターが会場へ行かなければならなかったのに対し、WEBテストは自宅でも出来ます。
企業からWEBテストのURLが送られて来るので、そこから受けることになります。

このWEBテストにも色々と種類があるのですが、特にWEBテストでシェアを持っているのが
  • 玉手箱
と言われるテスト形式です。

玉手箱は
  • 言語分野
  • 非言語分野
  • 性格診断
に分かれています。

言語分野は、300~400字程度の文章が与えられその設問に答える形式。

非言語分野は、表やグラフからの読み取り問題が多いです。

そして性格判断は文字通り受検者の性格を診断するものです。
分量としては60題ほどあり、結構面倒くさいです。
玉手箱の他には
  • TG-WEB
などもよく見る試験形式です。

このTG-WEBは問題が非常に難しいことで知られています。
問題形式は公務員試験の「判断推理」のような形式です。

もし第一志望の企業がこの試験形式だった場合、相当の対策が必要です。
特に、コンサルではDTC(デロイトトーマツコンサルティング)などはこの形式ですので注意が必要です。




TG-WEBの問題形式は、公務員試験で出題される「判断推理」に非常に近いものになっています。 
ですので、この形式の問題を体系的に勉強したい場合は以下の本もおすすめです。




③その他


ほとんどの企業が上記2つ、テストセンターとWEBテストを筆記選考に用います。
しかし、中にはそれ以外のテストを選考に用いる企業もあります。

その中で代表的なのは
  • クレペリン検査
でしょうか。

クレペリン検査とは、一列一列に数字が羅列してあり、それが横に長ーく続いている紙を使用して行われます。
ある一定の時間に、左端の数字から始めて、右の数字を足していきその一の位の数字を数字と数字の間に書いていくものです。
これはストレス耐性を見る試験のようです。

一応対策本もあるようですので参考までに。




また、独自で作成した問題を利用する企業もあります。
この場合対策は不可能です。

過去私が受けた独自問題では、
「簡単な数学」「国語」「時事問題」「歴史」「英語」
などが出題されたことがあります。



…以上が筆記試験の代表的な形式になります。

まとめておきましょう。
テスト形式は
  • テストセンター
  • WEBテスト
  • その他
に分かれます。
 
どうでしょうか。
全て対策するだけで本を何冊もこなす必要があることに気づかれましたでしょうか。
早めに対策するに越したことはない、というのはこの分量を見れば分かっていただけるかと思います。 

正直な話、筆記試験で落とされた時の肩透かし感は尋常ではありません。(経験談)
ここで落とされることのないよう、対策をきっちりとしておきましょう!!!