こんにちは、nicoです。


今回はアクセンチュア株式会社の選考レポートを書きたいと思います。


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アクセンチュア株式会社は、外資総合コンサルティング会社として有名ですね。
コンサルにしては採用人数が多いので、外資コンサルの中では比較的内定を出しやすい企業であると感じます。


本記事ではES解説を行います。
どこの企業であっても、ESは設問の意図をしっかりと理解し、求められている答えを理路整然と書く必要があるということを念頭に置きましょう。


さて、アクセンチュア2015卒の設問は以下になります。

1.「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか
  また、その理由を記述してください
  (400-600字)

2.あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか 
  また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、
  その経験が今どのように活かされているかについて記述してください
  (400-600字)

3.アクセンチュアで挑戦したいこと、実現したい夢は何ですか
  (400-600字)

以上3つとなります。
では、以下解説していきます。


1.「未来のアクセンチュアに必要なDNA」で最も共感しているものは何ですか。また、その理由を記述してください

まず一つ目の設問。

「未来のアクセンチュアに必要なDNA」とは、アクセンチュアが求めている人材の特徴を挙げたものです。
以下、そのDNAを引用します

未来のアクセンチュアに必要なDNA

背伸びをしてでも目標に手を伸ばさずにはいられない

自分も会社も世の中までも、変えたいと望む

ここで成長したあとは「次のステージ」も視野に入れている

チャレンジに、手加減をしない

タフな状況も、先頭に立ち楽しめる情熱がある

正しい判断のためには、上司との衝突も辞さない

信念に基づき、主張し、実際にやりとげる

チームワークの可能性を信じる

多様な文化、相違する意見の中にこそ宝石があると知っている

常に誠実さを失わず、言行一致の気概がある

先駆者であり続けるために、進化は宿命
予測不可能な未来のアクセンチュアを造れるDNAが必要だ

…と、こういった特徴を持っている社員が実際に多いらしく、就活生にもこれらの特徴に対する共感を求めているようです。

ただ、共感という一見軽い言葉に引きずられないで欲しいですね。
共感というよりも、「実際に私はそういう特徴を持っていますけど?」と主張したほうがよいでしょう

というのも、これはアクセンチュアが就活生に求めるコンピテンシーであると考えられるからです。
 

自己分析で深堀りした自らのエピソードとつながるようなDNAを探し、ひとつ選んでその後エピソードを付け加えて説明しましょう。

2.あなたが過去にチャレンジしたことの中で直面した最大の困難は何ですか。また、それに対してあなたが何を考え、どう対処したか、その経験が今どのように活かされているかについて記述してください

続いて2つ目。

このように「困難を乗り越えた系」の設問は、ここに限らず多くの企業で聞かれる設問ですね。

なぜこのようなことを聞くのかというと、社会人は実際に困難にぶち当たる機会が圧倒的に多いからであると言えます。
その人が困難な状況を乗り越える際、どのように乗り越えるのか?
それこそがその人の強みであると言えます。
企業はそれを知りたいのです。

さて、この設問で気になる言葉は
  • 「チャレンジ」
  • 「困難」
  • 「何を考え、どう対処したか」
  • 「今どのように活かされているか」
上記4点です。

まず、チャレンジと書いてあります。当然ですが、これは自発的に行ったことでなければなりません
自分でやりましたよーという感じをさり気なくアピールしましょう。

そして困難という文面。これはあなた自身が困難だと感じたことを書けば良いということは分かりますね。
であれば、それがなぜ困難だったのか、そしてどのような困難だったのかということについては最低限説明の義務があります。
 
このESを見ている人事は、あなたのことは学歴・名前程度しか知らないのです。

あなたについてのバックグラウンドの知識は全くないということを再確認しましょう。

次に、「何を考え、どう対処したか」は、その困難への対処法に至る思考の筋道を書いてね、ということを要求しています。
なので、
「私はこの困難の原因は~であると考え、○○を行いました」
という形の文章でなければこの設問に答えたことにならないということに注意します。

最後に、「今どのように活かされているか」という部分です。
企業は、学ばない人は採用したいとは思いません。
何故ならば学ばない人は同じ失敗をするし、利益を生み出してくれないと考えるからです。
ですので、経験から得られる学びを記述するのは大事です。

そして、それが企業が必要としている・大事にしている価値観であればなお良いですね。
問題の解決に至った思考がどのような場面で役立っているかをちょこっと触れればよいでしょう。</p>

3.アクセンチュアで挑戦したいこと、実現したい夢は何ですか

最後の設問ですね。

これは、単純にアクセンチュアの業務内容わかってる?という問いだと思いますね。
ただし、コンサル業界は守秘義務が存在するので細かい業務については分かりません。
なので、OB訪問で聞いた守秘義務に触れない程度の大まかな業務内容やキャリアパスから挑戦したい部分を書いていけばよいでしょう。

「アクセンチュアで」と書いてあるので、間違っても「将来起業したい」と書いてはいけないでしょう。これは日本語の問題です。

企業分析の成果が問われる設問になっているのではないでしょうか。


さて、以上アクセンチュアのES解説でした。
このESを提出後、Webテストを受験する流れになります。

ちなみに、他企業のES解説をしてほしいという方は、メッセージでESの設問を送っていただければ解説したいと思います。


では、また次回。


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